ガイド

東京競馬場のJRA競馬博物館

東京競馬場の中にあるJRA競馬博物館は入館無料。ほぼ通年で水曜〜日曜に開いていて、なりきりジョッキー、GⅠの乗馬マシン、競馬の殿堂があります。

執筆 Tama Travel Guide情報確認日: 5 出典

要点

費用
無料(東京開催日は競馬場の入場料が必要)
営業
開催日10:00〜17:00、その他の日10:00〜16:00
最寄り駅
府中競馬正門前から徒歩7分、東府中から10分
こんな人に
競馬ファン、家族連れ、雨の日の立ち寄り先
冬の青空の下に建つ白いJRA競馬博物館と、入口へ続く通路。
くろふね, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons
目次
  1. 開館時間・休館日・アクセス
  2. 館内の展示
  3. 体験コーナー
  4. 2026年秋の展示
  5. 訪れるときのコツ

JRA競馬博物館は東京競馬場の中、東門の近くにあり、入館無料です。東京開催日は競馬場の入場料(ふつうは200円)を払って入ります。平日は東門から入れます。日本と海外の競馬の歴史を紹介し、競馬の殿堂もあります。体験できる展示もあり、実物のスターティングゲートに座れる展示、子ども向けの騎手シミュレーター、実際のGⅠの映像で楽しむ**乗馬マシン「ライド・オン・GⅠホース」**があります。

運営は公益財団法人馬事文化財団で、1991年10月26日に開館しました。

開館時間・休館日・アクセス

博物館の公式の利用案内より(2026年10月時点):

内容
開館時間東京競馬開催日とパークウインズ開催日は10:00〜17:00、その他の日は10:00〜16:00
休館日3〜11月は月・火曜(祝休日は開館し、直後の平日が休館)。12〜2月は月・火・金曜(祝休日は開館)。年末年始、臨時休館あり
入館料無料。東京競馬開催日は競馬場の入場料が必要
平日の入場東門のみ
駐車場平日・祝日は無料(東京競馬場第1駐車場)。中央競馬開催日は有料。公共交通機関の利用をお願いしている

博物館が案内している徒歩の所要時間:

駅路線徒歩
府中競馬正門前京王線7分
東府中京王線10分
府中京王線18分
府中本町JR武蔵野線・南武線18分
是政西武多摩川線20分

平日は東門が入口なので、東府中駅からがいちばん便利です。出かける前に博物館の2026年の開館カレンダーを確認してください。

館内の展示

博物館の英語・日本語のページによると:

  • 競馬の殿堂。 JRA が選定した顕彰馬・顕彰者の肖像画、ブロンズ像、資料。シンザン、シンボリルドルフ、オグリキャップ、ディープインパクト、ウオッカ(英語ページでブロンズ像を紹介)、アーモンドアイ、2025年選定のイクイノックスなど。
  • 第1展示室。 イギリス、フランス、アメリカ、日本などの競馬の歴史。1856年のダービーの日のエプソム競馬場と、幕末の日本の競馬を再現したジオラマがあります。
  • 第2展示室。 現代の競馬のしくみと競走馬が生まれるまで。JSS30型をもとにした実物のスターティングゲートがあり、実物大の馬の模型にまたがってゲートが開く瞬間を体験できます。
  • 第3展示室、ギャラリー、特別展示室。 入れ替わりの展示。
  • 馬の学び舎(ミュージアム・ホール)。 150インチのスクリーンと、サラブレッド・輓馬・日本在来馬の実物大の模型3体を見比べられます。
  • 庭園。 エプソム競馬場の形をした散歩道。

体験コーナー

アトラクション内容対象
ライヴシアター「Thoroughbred」4面スクリーンと5.1chサラウンド。サラブレッドやダービーの映像子どもから大人まで
なりきりジョッキー8つの勝負服から選び、顔写真を撮ってスクリーン上のレースに出走。勝てるかは運しだい主に子ども向け
ライド・オン・GⅠホース乗馬マシン型の体感装置で、実際のGⅠのジョッキーカメラ映像を100インチの画面で、またはCG-VRゴーグルで体験3歳以上(下記)

ライド・オン・GⅠホースの詳細(2026年8月5日から):

  • レース: 2024年ジャパンカップ(ドウデュース)、2025年中山グランドジャンプ、2025年天皇賞(秋)、2025年マイルチャンピオンシップ、2026年オークスのジョッキーカメラ映像と、2024年ジャパンカップ・2025年有馬記念の VR 体験版。
  • 年齢: 3歳未満は利用不可。3歳〜未就学児はマイルドモードのみで保護者同伴。小学生(9歳以下)はノーマルモードも可、保護者同伴。10歳以上の小学生は VR も可、保護者同伴。
  • 時間: 中央競馬開催日は10:00〜16:30、その他の開館日は10:00〜15:30。混雑時は早めに受付終了。
  • 制限: 2人同時に体験、時間はレースにより約2〜5分。体重100kgを超える人は利用不可。

2026年秋の展示

博物館が案内している展示です(会期・内容は変更の場合あり)。

展示会期
特別展「馬事文化財団設立50周年記念 日本競馬の国際化」2026年10月3日〜2027年2月23日
特別展「2026年度 顕彰馬・顕彰者選定記念展」2026年10月3日〜2027年2月23日
企画展「日本在来馬紹介(木曽馬編)」2026年10月3日〜2027年4月18日
エントランス展「第46回ジャパンカップ優勝馬展」2026年12月12日〜2027年2月23日

訪れるときのコツ

  • 開催日と組み合わせれば一日楽しめ、平日なら静かに見学できます(東門から入場)。
  • 家族連れ: 乗馬マシンとなりきりジョッキーは子どもに人気。東門のすぐそばに遊具と噴水のある日吉が丘公園があります。子連れの東京競馬場参照。
  • バリアフリー: 1階に身障者用トイレ、エレベーター・エスカレーター、貸し出し用の車いす1台、おむつ替えシート。授乳室(ベビールーム)は近くの東門にあります。
  • 名馬が好きな人: まずは競馬の殿堂へ。ウマ娘ファンのための東京競馬場も見てください。

府中駅から来るなら、博物館まで徒歩18分です。途中で大國魂神社に寄れます。府中散歩を参照。

料金や営業時間は変わります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

旅の手配

出典(確認日 2026年10月17日)