ガイド
東京競馬場のJRA競馬博物館
東京競馬場の中にあるJRA競馬博物館は入館無料。ほぼ通年で水曜〜日曜に開いていて、なりきりジョッキー、GⅠの乗馬マシン、競馬の殿堂があります。
執筆 Tama Travel Guide情報確認日: 5 出典
要点
- 費用
- 無料(東京開催日は競馬場の入場料が必要)
- 営業
- 開催日10:00〜17:00、その他の日10:00〜16:00
- 最寄り駅
- 府中競馬正門前から徒歩7分、東府中から10分
- こんな人に
- 競馬ファン、家族連れ、雨の日の立ち寄り先

JRA競馬博物館は東京競馬場の中、東門の近くにあり、入館無料です。東京開催日は競馬場の入場料(ふつうは200円)を払って入ります。平日は東門から入れます。日本と海外の競馬の歴史を紹介し、競馬の殿堂もあります。体験できる展示もあり、実物のスターティングゲートに座れる展示、子ども向けの騎手シミュレーター、実際のGⅠの映像で楽しむ**乗馬マシン「ライド・オン・GⅠホース」**があります。
運営は公益財団法人馬事文化財団で、1991年10月26日に開館しました。
開館時間・休館日・アクセス
博物館の公式の利用案内より(2026年10月時点):
| 内容 | |
|---|---|
| 開館時間 | 東京競馬開催日とパークウインズ開催日は10:00〜17:00、その他の日は10:00〜16:00 |
| 休館日 | 3〜11月は月・火曜(祝休日は開館し、直後の平日が休館)。12〜2月は月・火・金曜(祝休日は開館)。年末年始、臨時休館あり |
| 入館料 | 無料。東京競馬開催日は競馬場の入場料が必要 |
| 平日の入場 | 東門のみ |
| 駐車場 | 平日・祝日は無料(東京競馬場第1駐車場)。中央競馬開催日は有料。公共交通機関の利用をお願いしている |
博物館が案内している徒歩の所要時間:
| 駅 | 路線 | 徒歩 |
|---|---|---|
| 府中競馬正門前 | 京王線 | 7分 |
| 東府中 | 京王線 | 10分 |
| 府中 | 京王線 | 18分 |
| 府中本町 | JR武蔵野線・南武線 | 18分 |
| 是政 | 西武多摩川線 | 20分 |
平日は東門が入口なので、東府中駅からがいちばん便利です。出かける前に博物館の2026年の開館カレンダーを確認してください。
館内の展示
博物館の英語・日本語のページによると:
- 競馬の殿堂。 JRA が選定した顕彰馬・顕彰者の肖像画、ブロンズ像、資料。シンザン、シンボリルドルフ、オグリキャップ、ディープインパクト、ウオッカ(英語ページでブロンズ像を紹介)、アーモンドアイ、2025年選定のイクイノックスなど。
- 第1展示室。 イギリス、フランス、アメリカ、日本などの競馬の歴史。1856年のダービーの日のエプソム競馬場と、幕末の日本の競馬を再現したジオラマがあります。
- 第2展示室。 現代の競馬のしくみと競走馬が生まれるまで。JSS30型をもとにした実物のスターティングゲートがあり、実物大の馬の模型にまたがってゲートが開く瞬間を体験できます。
- 第3展示室、ギャラリー、特別展示室。 入れ替わりの展示。
- 馬の学び舎(ミュージアム・ホール)。 150インチのスクリーンと、サラブレッド・輓馬・日本在来馬の実物大の模型3体を見比べられます。
- 庭園。 エプソム競馬場の形をした散歩道。
体験コーナー
| アトラクション | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| ライヴシアター「Thoroughbred」 | 4面スクリーンと5.1chサラウンド。サラブレッドやダービーの映像 | 子どもから大人まで |
| なりきりジョッキー | 8つの勝負服から選び、顔写真を撮ってスクリーン上のレースに出走。勝てるかは運しだい | 主に子ども向け |
| ライド・オン・GⅠホース | 乗馬マシン型の体感装置で、実際のGⅠのジョッキーカメラ映像を100インチの画面で、またはCG-VRゴーグルで体験 | 3歳以上(下記) |
ライド・オン・GⅠホースの詳細(2026年8月5日から):
- レース: 2024年ジャパンカップ(ドウデュース)、2025年中山グランドジャンプ、2025年天皇賞(秋)、2025年マイルチャンピオンシップ、2026年オークスのジョッキーカメラ映像と、2024年ジャパンカップ・2025年有馬記念の VR 体験版。
- 年齢: 3歳未満は利用不可。3歳〜未就学児はマイルドモードのみで保護者同伴。小学生(9歳以下)はノーマルモードも可、保護者同伴。10歳以上の小学生は VR も可、保護者同伴。
- 時間: 中央競馬開催日は10:00〜16:30、その他の開館日は10:00〜15:30。混雑時は早めに受付終了。
- 制限: 2人同時に体験、時間はレースにより約2〜5分。体重100kgを超える人は利用不可。
2026年秋の展示
博物館が案内している展示です(会期・内容は変更の場合あり)。
| 展示 | 会期 |
|---|---|
| 特別展「馬事文化財団設立50周年記念 日本競馬の国際化」 | 2026年10月3日〜2027年2月23日 |
| 特別展「2026年度 顕彰馬・顕彰者選定記念展」 | 2026年10月3日〜2027年2月23日 |
| 企画展「日本在来馬紹介(木曽馬編)」 | 2026年10月3日〜2027年4月18日 |
| エントランス展「第46回ジャパンカップ優勝馬展」 | 2026年12月12日〜2027年2月23日 |
訪れるときのコツ
- 開催日と組み合わせれば一日楽しめ、平日なら静かに見学できます(東門から入場)。
- 家族連れ: 乗馬マシンとなりきりジョッキーは子どもに人気。東門のすぐそばに遊具と噴水のある日吉が丘公園があります。子連れの東京競馬場参照。
- バリアフリー: 1階に身障者用トイレ、エレベーター・エスカレーター、貸し出し用の車いす1台、おむつ替えシート。授乳室(ベビールーム)は近くの東門にあります。
- 名馬が好きな人: まずは競馬の殿堂へ。ウマ娘ファンのための東京競馬場も見てください。
府中駅から来るなら、博物館まで徒歩18分です。途中で大國魂神社に寄れます。府中散歩を参照。
料金や営業時間は変わります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。