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高尾山ケーブルカーとリフト:運賃・時刻・混雑対策

高尾山ケーブルカーとリフトの運賃(片道490円)、月ごとの始発・終発、子どもの料金区分とリフトの乗車ルール、2026年11月からのICカード直接乗車、混雑を避けるコツ。

執筆 Tama Travel Guide情報確認日: 6 出典

要点

費用
大人 片道490円/往復980円
営業
ケーブルカー8:00〜、リフト9:00〜16:30(5〜11月)
滞在の目安
ケーブルカー約6分、リフト約12分
最寄り駅
清滝駅、高尾山口駅から徒歩5分
木々の間の急な線路を進む赤と黄色の高尾山ケーブルカー(すれ違う車両から撮影)。
Syced, CC0, via Wikimedia Commons
目次
  1. 運賃
  2. 支払い方法
  3. ケーブルカーの時刻
  4. リフトの時刻と決まり
  5. ケーブルカーとリフト、どちらにするか
  6. 行列を避けるには
  7. ロッカーと荷物
  8. これからの変化

高尾山のケーブルカーとリフトは、どちらもふもとから中腹まで行き、運賃は同じで大人片道490円・往復980円です(2026年10月時点)。ケーブルカーは約6分で、8:00から15分間隔で運行します。屋根のない2人乗りのリフトは約12分で、9:00からです。乗車時間の予約はできないので、混む日に行列を避ける一番の方法は早く行くことです。2026年11月1日からは、Suica・PASMOなどの交通系ICカードを改札でタッチして、きっぷを買わずに乗れるようになります。

以下はすべて、両方を運営する高尾登山電鉄の2026年10月時点の情報です。

運賃

大人(12歳以上)小児(6〜11歳)
片道490円250円
往復980円500円
  • ケーブルカーとリフトは同額です。リフトで上ってケーブルカーで下りる、またはその逆もできます。
  • 往復割引はもうありません。 2025年9月30日で終了したので、往復は片道2回分と同じです。
  • 6歳未満は無料。 6歳でも小学校入学前なら幼児、12歳でも小学生なら小児です。大人か小児1人につき幼児1人まで無料で、2人目からは小児の乗車券が必要です。
  • 往復割引の終了に合わせて、リフトの小児運賃の対象が「3歳以上」から「6歳以上」に変わり、ケーブルカーと同じになりました。
  • 東京からの電車とケーブルカーを一番安く組み合わせるなら、京王の高尾山きっぷ(新宿発、ケーブルカー・リフト往復付きで1,450円)です。日帰りガイドをどうぞ。

支払い方法

方法使い方
現金・交通系ICカード(Suica、PASMOなど)窓口か券売機で乗車券を買う
改札でICカード(2026年11月1日から)改札口の簡易IC端末にタッチ。残額から片道運賃を支払う
タッチ決済対応のクレジット・デビットカード直接改札へ行きタッチ。1枚につき1人
TAMa-GO(QR)事前にWebで購入し、直接改札へ

新しいIC端末についての運営会社の案内:

  • 1人1枚。1枚のカードで複数人分は払えません。
  • 残額が足りないと使えません。オートチャージは使えず、駅ではICカードの発売・チャージもできないので、先に鉄道駅でチャージしておきましょう。
  • 小児運賃は小児用ICカードで。
  • 障がい者割引などの割引運賃は、窓口か券売機で乗車券を買います。

ケーブルカーの時刻

ケーブルカーは、ふもとの清滝駅と上の高尾山駅の間を走ります。乗車時間は約6分で、2台が両端の駅から同時に発車します。

  • 始発: 8:00。混雑状況によって早まることがあります。
  • 間隔: 15分ごと。混雑時は7分間隔で臨時運転します。
  • 定員: 1回135人。
  • 最急勾配: 31度18分。運営会社によると、ケーブルカーの線路として日本一の急勾配です。

月ごとの終発:

月平日土日・祝日
1月・2月17:1517:30
3月17:3018:00
4月・5月18:0018:30
6月17:4518:00
7月・8月18:0018:30
9月〜11月17:4518:00
12月17:1517:30

高尾山駅の高尾山ビアマウントの営業期間中は、終発が21:15になります。2026年のビアマウントは、一部の休業日を除き5月30日〜11月29日です。年末年始や点検でも時刻が変わるので、当日は運営会社のトップページで確認してください。

リフトの時刻と決まり

リフトは清滝駅の隣の山麓駅と山上駅の間を走ります。全長872m、乗車時間約12分の、覆いのない2人乗りリフトです。

期間始発終発
5月〜11月9:0016:30(状況により延長)
12月〜4月9:0016:00

運営会社が示す乗車の決まり:

  • 1台2人乗り。3歳以上は1人で1席を使います。
  • 未就学児だけでは乗れません。 家族の乗り方は係員の指示に従ってください。
  • 0〜2歳の乳幼児は、大人1人につき1人ひざに乗せられます。
  • 妊娠中・けが・高齢・手足腰に不安がある・飲酒している・高所恐怖症の人は、乗車を控えるよう求めています。
  • ペットはリフトに乗れません。ケーブルカーは全身が入るキャリーケースかペット用バギーに入れれば乗れ、片道250円です。
  • リフトは点検で運休することがあります。例:2026年9月28日〜10月2日。出かける前にお知らせを確認しましょう。
秋、杉林の中を登る高尾山の2人乗りリフトと利用客。遠くに平野が見える。
Dick Thomas Johnson, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

ケーブルカーとリフト、どちらにするか

ケーブルカーリフト
乗り心地屋根付き、約6分屋外、約12分
雨や寒さ向いている吹きさらし
小さな子ども、ベビーカー向いている(高尾山駅にエレベーター)席のルールが厳しい
眺め窓越し杉林の上を開放的に
時間8:00から、夕方も遅くまで9:00〜16:00/16:30

できれば上りと下りで使い分けましょう。運賃は同じです。

行列を避けるには

高尾登山電鉄によると、乗車時間の予約はできず、繁忙期には長く待つことがあります。よくある質問では、ゴールデンウィーク、紅葉シーズン、正月が特に混むとしています。

  • 早く行く。 ケーブルカーはリフトより1時間早い8:00から。
  • 歩いて登り、乗って下りる。 1号路の下部は急坂です。下りをケーブルカーにすれば膝も楽です。登山コースの比較もどうぞ。
  • 運賃の準備。 2026年11月1日からは、チャージ済みのICカードがあれば券売機の列に並ばずに済みます。
  • 当日は運営会社のトップページを確認して、その日の運行時間や休止をチェック。

ロッカーと荷物

運営会社のよくある質問によると、清滝駅構内にコインロッカー(400円・500円・600円・900円)があり、ケーブルカーの営業時間内に使えます。駅事務室でベビーカーを1台500円、ロッカーに入らないスーツケースなどを1個1,000円で預かりますが、混雑時は断られることもあります。

これからの変化

高尾登山電鉄は、2027年1月21日にケーブルカー開業100周年を迎えます。車両を新しくし、建築家の隈研吾氏がデザイン監修する高尾山駅に改築する計画で、2028年3月の完成を目指しています。駅の工事のため、2026年5月15日から高尾山駅周辺の通路が変わっています。現地の案内に従ってください。

料金や営業時間は変わります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

旅の手配

出典(確認日 2026年10月17日)